実績

「銀行系×外資系」としての独自性を軸に、他社にはない付加価値およびサービスをお客さまにご提供しています。

個人のお客さま向け業務

三菱UFJモルガン・スタンレー証券のリテール販売網において、2011年よりモルガン・スタンレーの売出社債を販売しています。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券のリテールのお客さまには、モルガン・スタンレーのリサーチレポートを提供しているほか、2014年からは、オンライントレード契約者向けのネットセミナーのなかで、モルガン・スタンレーMUFG証券およびモルガン・スタンレーのアナリスト等によるコンテンツを新たに提供しています。

投資信託の分野でも、モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントとの協働で「モルガン・スタンレー グローバル・プレミアム株式オープン」や「「米ドル建 モルガン・スタンレー グローバル・プレミアム株式オープン」などの商品を開発、販売実績も上がっています。

さらに、ウェルスマネジメント分野においても、MUFGの広範なリテール向け金融サービスとモルガン・スタンレーのグローバルなノウハウを融合させ、テーラーメードの商品やアドバイスを提供しています。

投資銀行業務

お客さまのニーズに的確かつ迅速に対応し、卓越した資本力と顧客基盤を有するMUFGとの「銀証連携」のメリットを最大限に活用し、さらにモルガン・スタンレーの有するグローバルで質の高い戦略的アドバイスおよび創造性の高いソリューションを提供してきた結果、証券合弁二社(三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社とモルガン・スタンレーMUFG証券株式会社)は数々の重要案件を手掛けてきました。

株式引受においては、各年度を代表する大型案件や民営化案件、IPO案件に関与し、日本の株式資本市場の発展に貢献しております。2022年度は、以下のような注目すべき案件をグローバル・コーディネーターまたはブックランナーとして手掛けました:

  • ゆうちょ銀行によるグローバル・オファリング (2023年3月、案件総額1兆2,316億円)

  • Anycolorによる海外売出し (2023年1月、案件総額184億円)

  • スカイマークによるグローバルIPO (2022年12月、案件総額374億円)

  • 日本プロロジスリート投資法人によるグローバル・オファリング (2022年12月、案件総額256億円)


それ以前も、以下の案件を含む数々の大型株式案件において、二社主導で国内・海外両トランシェのブックランナーを務めています:

  • ルネサスエレクトロニクスによるグローバル・オファリング (2021年6月、案件総額4,346億円)

  • JRとして4番目の上場会社となる九州旅客鉄道のグローバルIPO (2016年10月上場、案件総額4,160億円)

  • 日米同時上場となったLINEのIPO (2016年7月上場、案件総額1,328億円)

  • 世界的にも先例のないグループ3社同時上場となった日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命によるグローバルIPO (2015年11月上場、案件総額約1.4兆円)

  • サントリー食品インターナショナルのグローバルIPO (2013年7月上場、案件総額3,881億円)

  • 日本航空のグローバルIPO (2012年9月上場、案件総額6,632億円)


債券引受においては、以下のような案件で主幹事を務めるなど、2022年度も国内・海外両社債市場の発展に重要な役割を果たしました:

  • 楽天グループによる米ドル建てハイイールド債 (2022年11月、2023年1月、案件総額9億5,000万ドル)

  • コマツによる米ドル建てサステナビリティ・リンク・ボンド (2022年9月、6億ドル)

  • NTTファイナンスによる米ドル建てグリーンボンド (2022年7月、15億ドル)

  • ENEOSホールディングスによるトランジション・リンク・ボンド (2022年6月、1,000億円)

  • 東日本旅客鉄道によるユーロ建て債 (2022年4月、6.5億ユーロ / 2022年9月、12億ユーロ)

  • その他、国内発行体による多くのESG債やハイブリッド債


M&Aアドバイザリーでも、三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、モルガン・スタンレーが有するグローバルで豊富な情報力、知見および実績を活かし、日本企業が関与する大型M&A案件を数多く手掛けています。2022年度には、以下のような重要案件においてフィナンシャル・アドバイザー(FA)を務めました:

  • JERAによる欧州洋上風力発電事業者Parkwind社の買収 (2023年3月発表、案件総額15.5億ユーロ)

  • ニコンによる独SLM Solutions Groupの買収 (2022年9月公表、案件総額約840億円)

  • ベインキャピタルによるエビデント(旧オリンパス科学事業)の買収 (2022年8月公表、案件総額約4,300億円)

  • PowerXによる第三者割当増資を通じたシリーズAラウンドの資金調達 (2022年8月公表、案件総額約51億円)

  • NTTデータによるNTTグループの海外事業の統合 (2022年5月公表、案件総額3,500億円)

  • 日立製作所による日立物流のKKRへの売却 (2022年4月公表、案件総額約9,900億円)


それ以前には、以下の案件を含む重要案件においてFAを務めました:

  • MUFGによるMUFGユニオンバンクの売却 (2021年9月公表、案件総額約176億ドル)

  • ベインキャピタルらによる日立金属の買収 (2021年4月公表、案件総額約9,128億円)

  • NTTによるNTTドコモの公開買付けを通じた完全子会社化 (2020年9月公表、案件総額約4兆2,545億円)

  • 三菱UFJリースと日立キャピタルの経営統合 (2020年9月公表、案件総額約2,996億円)

  • ソニーによる公開買付けを通じたソニーフィナンシャルホールディングスの完全子会社化 (2020年5月公表、案件総額約3,955億円)

  • ZホールディングスとLINEの経営統合 (2019年12月公表、案件総額約1兆1,806億円)

  • 日立オートモティブシステムズとホンダ系サプライヤー3社の経営統合 (2019年10月公表、案件総額約5,134億円)

  • 武田薬品工業によるシャイアーの買収 (2018年4月公表、案件総額約770億ドル)

  • 中部電力と東京電力フュエル&パワーによる既存火力発電事業等のJERAへの統合 (2018年2月公表、案件総額約1.2兆円)

  • 日米韓コンソーシアムによる東芝メモリの買収 (2017年9月公表、案件総額約2兆円)

  • サントリーホールディングスによる米ビーム社(Beam Inc.)の買収 (2014年1月公表、案件総額約1兆6,000億円)


受賞歴

「三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社」と「モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社」の高度な商品開発力や金融ノウハウは、世界中の著名な経済誌や専門誌から高い評価をいただいています。