実績

「銀行系×外資系」としての独自性を軸に、他社にはない付加価値およびサービスをお客さまにご提供しています。

個人のお客さま向け業務

三菱UFJモルガン・スタンレー証券のリテール販売網において、2011年よりモルガン・スタンレーの売出社債を販売しています。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券のリテールのお客さまには、モルガン・スタンレーのリサーチレポートを提供しているほか、2014年からは、オンライントレード契約者向けのネットセミナーのなかで、モルガン・スタンレーMUFG証券およびモルガン・スタンレーのアナリスト等によるコンテンツを新たに提供しています。

投資信託の分野でも、モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントとの協働で「モルガン・スタンレー グローバル・プレミアム株式オープン」や「スマート・プロテクター90」などの商品を開発、販売実績も上がっています。

さらに、ウェルスマネジメント分野(*)においても、MUFGの広範なリテール向け金融サービスとモルガン・スタンレーのグローバルなノウハウを融合させ、テーラーメードの商品やアドバイスを提供しています。

(*)2014年3月より三菱UFJモルガン・スタンレー証券の子会社となった「三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券」が手掛けています。

投資銀行業務

お客さまのニーズに的確かつ迅速に対応し、卓越した資本力と顧客基盤を有するMUFGとの「銀証連携」のメリットを最大限に活用し、さらにモルガン・スタンレーの有するグローバルで質の高い戦略的アドバイスおよび創造性の高いソリューションを提供してきた結果、証券合弁二社(三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社とモルガン・スタンレーMUFG証券株式会社)は数々の重要案件を手掛けてきました。

株式引受においては、世界的にも先例のないグループ3社同時上場となった日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命によるグローバルIPO(2015年11月上場、案件総額約1.4兆円)や、JRとして4番目の上場会社となる九州旅客鉄道のグローバルIPO(2016年10月上場、案件総額4,160億円)においてグローバル・コーディネーターを務めるなど、各年度を代表する大型案件・民営化案件に関与し、日本の株式資本市場の発展に貢献しております。2016年度は、日米同時上場となったLINE(2016年7月上場、案件総額1,328億円)や、同年度最大の株式売出し案件であるリクルートホールディングスのグローバル売出し(2016年9月、案件総額2,302億円)などの注目すべき案件を手掛けました。それ以前も、日本航空のグローバルIPO(2012年9月上場、案件総額6,632億円)や、2013年度最大の株式案件であるサントリー食品インターナショナルのグローバルIPO(2013年7月上場、案件総額3,881億円)などを含む数々の大型株式案件において、二社主導で国内・海外両トランシェのブックランナーを務めています。

債券引受においても、2015年に単独ブックランナーとして手掛けた三菱商事による国内初の公募ハイブリッド債の第二号案件(2016年9月、2,000億円)の事務主幹事や、日立キャピタルによる初の公募ハイブリッド債(2016年12月、300億円)の単独ブックランナーを務めるなど、2016年度も社債市場の拡大・活性化に貢献しました。また、サムライ債として初のグリーンボンドとなったフランス電力による起債(2017年1月、総額1,370億円、内グリーンボンド260億円)のブックランナーを務めたほか、米スターバックス・コーポレーションによる初の円建てサステイナビリティ・ボンド(2017年3月、800億円)でもジョイント・ブックランナーを務めるなど、本邦社債市場におけるESG投資拡大に重要な役割を果たしています。

M&Aアドバイザリーでも、三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、モルガン・スタンレーが有するグローバルで豊富な情報力、知見および実績を活かし、日本企業による革新的な大型M&A案件を数多く手掛けています。2016年には、キヤノンによる東芝メディカルシステムズの買収(2016年3月公表、買収金額約6,700億円)、KKRによるカルソニックカンセイの買収(2016年11月公表、買収金額約5,000億円)、シャープによる鴻海に対する第三者割当増資(2016年2月公表、買収金額約3,900億円)、コマツによる米ジョイ・グローバル社(Joy Global Inc.)の買収(2016年7月公表、買収金額約3,000億円)等の重要案件においてフィナンシャル・アドバイザー(FA)を務めました。

それ以前には、サントリーホールディングスによる米ビーム社(Beam Inc.)の買収(2014年1月公表、案件規模約1兆6,000億円)においてサントリーホールディングスの単独FAを務め、また本邦初の事業会社同士による大型買収と事業譲渡の同時執行事例である旭化成による米ポリポア社(Polypore International Inc.)の買収(2015年2月公表、買収額約3,900億円)と同社一部事業の米3M社への譲渡(譲渡額約1,200億円)案件においても旭化成の単独FAを務めました。

受賞歴

「三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社」と「モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社」の高度な商品開発力や金融ノウハウは、世界中の著名な経済誌や専門誌から高い評価をいただいています。